青荷温泉は、ランプの宿として有名です。

ちょっと暗いけど、趣があります。
携帯電話も繋がりませんし、テレビもありません。
我が家では、旦那がテレビを見ている傍らで、
わちきが携帯電話で遊んでいる事が多いので、
二人で向かい合う時間が多くなる???かも?
夕飯の席は、青森では、経験のない、ぎゅうぎゅう詰めでした。
青荷温泉って、本当に人気なんですね。

ご飯、お味噌汁、お茶など、セルフサービスなので、
席の両脇の若いカップルやら、ご夫婦やらが、
どちらが、よそいに行くかを観察するのが面白かったです。
若いカップルは、女の子がかいがいしくしてました。
ううむ、青春

ご夫婦のカップルは、力関係が、くっきり見えてくるようで、面白かったです。
ところで、わちきらは、お腹が減っていて、夕飯の時刻きっかりに入ってしまったので、
全員への料理の説明を聞く前に、食べ終わってしまってました。
なので、暗いランプの中、闇鍋状態で、面白かったです。
川魚などなど、素朴で、自然の栄養を感じる味が美味しかったです。
やることもないので、20時前には寝てしまったと思います。
夜中にトイレに行くと、満天の星で、
その後、なかなか寝付けなかったので、旦那を起こして、滝見の湯に入きました。
滝は、もちろん見えませんでしたが、満天の星を露天風呂で見てました。
川のせせらぎと、天の川と、ランプの灯火、露天風呂から上る湯気。
ちょっと恐かったですが、気持良い時間を過ごせました。
朝は、早くから起きて、散策をしました。
モーツアルトの小道と命名された小道を歩きます。
朝日の元気をいただきます。

前夜暗くって見れなかった滝見の湯から見れる「龍神の滝」は、
ちょっと遠目になりますが、散策路からも見れます。

成長してしまった水芭蕉。。。こうなるとでかくって、
かわいくなくなってしまいます。

シューベルトの小道を行きます。
いすから、芽が出てます。
こうなると、もう座れないですね。

